Off the air  / JK7TKE
「お手軽な移動運用」と「アンテナ工作」を楽しむ
秋の夜長・・・1.2GHzアンテナ調整の準備
1200MHzはレピータの送受信周波数のシフト幅が大きいので
直径1.2mmのエレメントではさすがに細すぎて帯域をとるのが
難しいようです。(真鍮もNGなのか。)

直径4mm相当の素材にして再設計したら、簡単に広帯域に
なりそうな解析結果がでました。
いきなり、軽量化したのがまずかったですね。(笑)

著作JA1NVB飯島進、「作るUHFアンテナ」を読み返してみたが
エレメントに使う金属の導電率のことを1.2GHzでは、大事に考え
ないと失敗するとも出ている。

素材については、その都度、コストパフォーマンスなどを考え
何を使うか葛藤(手抜きするところですが、このバンドでは
考え方を変えます。

銅かアルミで再挑戦せねばと、エレメント加工を開始。

リングアンテナには、コイル状の平板がやはり巻きやすく
見栄えがいいです。頂き物のエレメント材料で作り直し決定!

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2005年ころ、秋月で数百円程度で買った本格的な50Ω
終端抵抗素子(定格30W)を使ったダミーロード。短時間の
HF、100W送信なら平気だった。なかなか、重宝しています。

今回、1.2GHzを意識して同軸コネクタをMからNに変更。
内部の接続も最短に手直し。


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続いて、簡易電界強度計のテスト

人気の秋月キットの電界強度計はICの性能から動作の上限が
500MHzということで、これまた、別に用意しないといけません。
1.2GHzではシンプルな構成でいきます。

多少高くても細かく目盛りがついているアナログメータの
ほうがいいだろうと、あらかじめ100μA用を入手しておいたので、
これをつないでみました。ちゃんと動作したのでひとまずOK。


東京UHFコンテスト
東京UHFコンテストに賑やかし参加。

というか、アンテナの出来具合を確認しに、近所の
公園まで行ってきました。

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木や建物に囲まれているので飛びはイマイチ。
コンテスト、ラスト30分からワッチ開始。
1200MHz 1W、20分で7QSOでした。

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ブームは直径7mmのアルミパイプ。5エレ。

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10エレは、エレメントと給電部を作り替え。

テストしたのですが、いまひとつ。

反射波でQSOするような状況だったので、ロケの良い
ところで聴き比べしてみないと良否が見えてきません。

もう少しロケの良いところで再度確認したいと思います。

シリコン・スプレー
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CRC556は潤滑スプレーとして有名ですが、ベトつかないほうが
良い場合もあります。


サラっとしていて、なめらか。ほこりもつきにくい。


そういう、出番があったので、シリコン・スプレーを買いました。
これがなかなか具合がよく、重宝しました。


1200MHz 5エレ 円形ループ (2)
色々なアンテナを作っていると、材料に端切れが出ます。
144や430MHzの余り材料なら1200MHzに使えそうで、
捨てずに保管していました。

電線、金属棒、管が全て宝の山に見えてしまいもったいない
と感じてしまう、”アンテナ自作病?”の症例ですね。(笑)

ともあれ、ようやく、これらのストックが出番になってきました。

調整後、ブームを取り換え、給電部周りをスッキリしました。

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ブームは頂き物のジャンク。144MHzの八木宇田に使っていたと
思われる、アルミの薄管です。50cmもあれば、ちょっとしたビーム
アンテナのブームになってしまうのが1200MHzです。

測定系も430MHzまでとは別の道具になるので、あれこれ
手直しや確認をしながらのアンテナテストでした。

実際、ちゃんと測定できているか??・・・コネクタのSWR特性など・・・
品物を比べてみたりと、まだ遠回りな作業です。

SWRを計るメーターについてきたオマケの同軸ケーブルは
残念ながら両方ともハンダ不良。芯線がスポっと抜け^^;

調整用のモービル機のコネクタも網組が切れかかっていたので、
合わせて補修。安物ダミーのSWRはどうかな?という具合に
どんどん横道にそれます。

PCが出してくれた設計値をどのくらい補正したら実用になるか
など経験/データが必要なので、このあたりは地道に積み重ね
ていくポイントですね。

1200MHz 5エレ 円形ループ
1200MHzのお手軽運用にアンテナを試作しました。

430MHzで実用している5エレのデザインをこのバンド
用に修正したもの。

エレメントには1.2mmの真鍮線を使ってみました。

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設計ブーム長は207mm、暫定の重さは63gです。

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持ち運び用に分解すると、この様になります。